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 ストレス回避、
パフォーマンスアップ
のための決断力向上プロジェクト

隠された強みを引き出す決断力アップ

こんな悩み・ゴールをお持ちの方へ

  • 日々決断を求められる立場・役職に就いている。
  •  なかなか物事が決められずチャンスを逃すことがよくある。
  • 大きな決断を未来に控えている。
  • 決断力があるリーダーシップを身につけたい

是非、この「決断力診断シート」を使って、決断できる新しい自分になるための第一歩を踏み出してください。

「決断力」があなたにもたらすものとは?

決断力がもたらすものは、以下のような点があります。

  1. 効率的な問題解決: 迅速に決断する能力があると、問題を迅速に解決でき、時間と労力を節約できます。迷っている間に時間が浪費されるのを防げます。
  2. 自信と信頼の向上: 自分の決断に自信を持てるようになると、他者からの信頼も得やすくなります。自信があると、リーダーシップを発揮しやすくなります。
  3. ストレスの軽減: 決断が遅れると、悩みや不安が長引き、ストレスが増します。適切なタイミングで決断することで、精神的な負担を減らせます。
  4. 目標達成: 決断力があると、目標に向かって確実に進むことができ、達成感や成功体験を積むことができます。これが次の決断に対するポジティブなフィードバックループを生み出します。
  5. 責任感の強化: 自分の決断に対して責任を持つことで、成長や学びの機会が増え、より成熟した判断ができるようになります。
  6. 適応力の向上: 決断力があれば、変化や不確実性に対しても柔軟に対応できるようになります。これにより、予期しない事態にも迅速に適応できるようになります。

決断力コーチを受けるとこんな変化があります。

イメージ : 納得いくまで提案いたします

どんな決断や選択をしてもそれを肯定できる

自分が下した決断を前向きに捉えることができるようになり、後悔の心を持たなくなります。

イメージ : 分かりやすさを心がけています

周囲からも信頼・信用される

自信のある決断だけれど、押し付けがましくない、自分だけでなく周囲の人々の長所も引き出す決断ができるようになります。

イメージ : 地域に根ざしたWEB制作会社です

仕事や勉強のパフォーマンスが上がる

決断力がつくことで、お仕事や学びの効率が上がります。

サービス案内

決断力コーチ

決断力コーチ、菅原があなたの問題やゴールに向き合い、あなたが持っている長所を引き出し、決断力や決定力をつけるトレーニングを行います。

あなたの決断力無料診断

あなたはどのくらい決断力を持っているのか、専用シートで確認します。

講演依頼

決断力やリーダーシップのマインドセット、困難の乗り越え方などをテーマに講演します。

決断力向上コーチ:菅原淑子から皆様へ

生きていると何かを決めなければいけない時がたくさんあると思います。今日ジムに行くかどうかといった小さなことから、複数の内定先から1つの就職先を決めるであるとか、はたまた仕事を辞めて新しいビジネスに挑戦するといった大きなことまで、私たちは日々決断に直面しています。多忙な暮らしの中でゆっくり考える時間がなかったり、悩んでも悩んでも決められない、ようやく決断したのに「こんなはずではなかった」といった結果になったことは誰にでもあるはず。

もちろん私にも経験があります。ところが私は、数々の決断を下していく中でいつからか自分の決断の結果に後悔しなくなっていることに気づきました。振り返ると決断をした時に自分が思い描いていた未来にいました。

なぜでしょうか?私は良く言えば慎重派、悪く言えば食わず嫌い。試す前に諦めるようなところがありました。

何かをすると決めたその先が怖かったのです。そこで私はその怖さを払拭すべく、怖さの根底にある問題を明らかにし、その問題をのりこえるために情報を集め、人にアドバイスを求め、多角的に分析し「この決断で大丈夫」と思える根拠を徹底的に揃えました。

決断の度にこの一連の作業を無意識にでも繰り返すうちに短時間で正確に処理出来るようになり、結果的に決断力をあげるトレーニングとなっていました。私は決断できないあなたにこの決断力アップのためのサポートを提供します。練習(トレーニング)次第で決断力は確実に向上します。あなたも自信を持って決断出来るようになります。決断できるあなたになるための決断、しませんか。

プロフィール

中学2年生の時に阪神淡路大震災で父を亡くし私は大きな支えを失いました。震災後母は歳の離れた弟につきっきり。

ずっと心から頼れる人がいないと感じていて、今思うと私はその頃から自分で考え決めるようになっていたのかもしれません。

地元の高校ではなく離れた私立高校へ行くこと、さらにはアメリカに留学することも、自分で決めました。

大学では膨大な予復習、課題、テストのための勉強に追われホームシックも手伝って泣きながら勉強していました。卒業後アメリカの会社に就職。しばらく働いた後仕事で日本語も使いたかった私は転職を決めました。就いた先は完全に未経験の特許業界。特許出願の代理人を出来る弁理士資格を取ることを前提に雇っていただき、フルタイムで働きながら大学時代さながらの猛勉強の日々。

1年後無事資格を取ってからは弁理士下積み時代の始まりです。学ぶことが多く大変ながらも充実していた新人弁理士生活も束の間、リーマンショックの影響でレイオフを通達されます。当時まだアメリカの永住権を持っていなかった私にとって、失職は就労ビザを失うことを意味します。アメリカでのキャリア形成を諦めきれなかった私は必死で仕事先を探し、ビザを失う直前に再就職を果たしました。その後職場は何度か移動しましたが今も弁理士を続けています。

外国人としてアメリカでひとりで生きていくのは正直大変です。それでも自力でここまで来れたのは、震災によって自立を余儀なくされ、自分で考え実行することが習慣化していたことが貢献していると思います。私の場合は結果論かもしれないけれど、誰にでもこの境地に辿り着けると信じています。

無料でできる「あなたの決断力診断シート」

あなたの決断力を診断し、長所と課題を見極めるための決断力診断シートをご用意しました。

無料でPDF形式で配布していますので、お気軽にダウンロードください。

決断力診断シートの使い方

こちらから決断力診断シートをダウンロード下さい。
シートはPDF形式で、簡単にご利用できます(ご利用は無料です)。入力いただいたメールアドレス宛にPDFダウンロード用のリンクをお送りします。
PDF式のフォーマットなのでお手元のスマートフォン、PCに保存できます。
診断のための質問内容の他、それぞれの質問から関連したアドバイスも載せています。ご参考ください。
診断から湧き起こった、お悩みや気づき、ご相談はこちらから。
お問合せフォームよりご相談ください。決断力コーチ菅原が回答します。